2 years ago
Twitterに於けるリスク (多分その前編)
最終的には、twitterに於けるリスクとかリスク管理の一端を、会社、団体、議員さん等が使う場合の話を書きたいのだが、それを書くためにはCMSが出てきたことで変わった企業のICT戦略の入り口の話をしておいた方が良いと思うのでまず書いておく。
個人だとIBM ホームページビルダー、法人だとDreamweaverあたりがweb作成の標準的なtoolであった時代が長いとおもう。その前には、手打ちタグの時代もあった。標準的な、web構築toolが天下の時代は、CMS(contents managemen system)の出現と成熟で一変した。
何が一変したのかといえば、コンテンツの起案、作成、稟議通過、htmlへの作り込み、ftpでのupという前段階のうちの稟議通過後の速度が飛躍的に上昇した。結果、稟議の取り方が一部で変わりだし、CMSに適した形に業務が変化した。その結果、起案からweb投入までの速度が革命的に変化を遂げた。そのは速さを活かしたプロモーション活動の成功例が段々と出てくると、それら成功事例がセミナーで取り上げ成れるなどして、後続のプロジェクトの発生と発展に大きく貢献してきた。
そのころは検索エンジンが拾う速度も、今と比べればゆっくりしていたので、CMS使ったwebでも危機管理は、起案からCMSでの編集までのどこかで管理できたし、そこをすり抜けても検索エンジンのクローラーが拾うまでの間ならば大きな問題は起きにくいものであった。
つまり危機管理は、情報の流出、ハッキング、踏み台の三種類ぐらいが大きなものであった。コンテンツそのものは、十分管理出来るものであった。ここで大事なのは、CMSの出現で稟議の取り方が変わったことだ。包括的な稟議というか、コンテンツ(内容)ではなく行動(CMS利用する、いまならtwitterを理表すること)にコアが移った訳だ。
さて、twitter於ける危機管理論の下地の一部は書いた。穴だらけだが、穴の部分はその辺にいくらでもある話なので詳細には書かない。次のエントリーでtwitterに関する危機管理の話の一端を書く。その主題は、内容である。失敗例を多く見てきて、そこで見た物を書く。
